告別式の挨拶 喪主の叔父 在職中に死亡した場合
【場面】・・・告別式(出棺の前)
【挨拶する人】・・・喪主の叔父(故人の弟) 在職中に死亡した場合
本日はご多用のところ多数お集まりいただきまして
誠にありがとうございました。
遺族、親族を代表致しまして一言ご挨拶申し上げます。
私は亡き○○の弟○○でございます。
本来ならば喪主の○○がご挨拶申し上げるところではございますが
いまだ学生の身でございますので私が代わってお礼の言葉を
述べさせて頂きます。
故人は○○年、株式会社○○建設工業に入社させていただきました。
その後ご縁あって○○設備株式会社にお世話になっておりましたが
○月○日心不全のため他界致しました。
在職中は会社の皆様方には大変お世話になり、本日の葬儀も社長様をはじめ
社員の皆様方のご懇情によりまして、かくも立派に営むことが出来ましたことを
大変有難く思っております。
この様に多くの方々に見送られてあの世とやらへ旅立つことができ
兄もきっと喜んでいることと思います。
これからは我々親族が力を貸して、子供たちが立派にやっていける様
故人の志を継いでゆけるよう心掛けて参ります。
皆様方にはこれからも何卒、故人在世中と変わる事のなき
ご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げ
お礼の挨拶とさせていただきます。
本日は誠にありがとうございました。 |
通夜、告別式、精進落とし、葬儀の挨拶は場面ごとに内容が異なります。例文を参考にして頂き、心の籠ったご挨拶をなさってください。 |
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